どうも。かずまです。
子供に「ママがいい!!!」と容赦なく言われているパパたち!!
子育てしていると結構な頻度で発動するイベントですよね。
子育てを夫婦協力してやっていきたいと思っていても、
「ママがいい!!!」と泣きながら全力拒否されると、気持ちが折れちゃいますよね。
私にも2歳になる娘がいますが、今年の4月(2歳1ヶ月頃)から急に「ママがいい!!!」が発動しました。
今までは仲良くデートしたり、保育園の送り迎え、お風呂、寝かしつけも付き合ってくれていたのに、です。
それからは保育園に送っているときは、最後まで泣いているし、
お風呂も入ってくれない。寝かしつけも嫌がられる毎日。
このまま一生嫌われ続けるのではないかと思うくらいの拒絶を毎日受けています。
本当に悩みすぎて禿げそうです(笑)
そんな「ママがいい!!!」に苦しむパパに、子供の心情や、対策をお伝えしていきます。
「ママがいい」その理由とは

まず、全パパにお伝えしたいことが2つあります。
子供の気持ちが育っている
子供も本心でパパを拒絶しているわけではない
では、なぜママがいいのでしょう。
それは「安心したい」気持ちが隠れています。
子供にとってママは安心材料なんです。
子供とママの関係はお腹の中から始まってますもんね。。
もし「ママがいい」が発動した際には、ムッとした感情は抑えてまずは共感してあげましょう。
例
「ママがいいよねぇ」
「パパもママのことが好きだよ」
「〇〇ちゃん(くん)もママのこと大好きだもんね」
パパにできること
子供の気持ちに共感してあげる
楽しいことを考えさせる
→いっしょに絵本を読んだり、YouTubeを見る
楽しいことをする
→いっしょに公園で遊んだり、好きなところに連れて行く
重要なのはホームランを目指すのではなく、シングルヒットを目指しましょう。
パパのモチベーション
無理にパパが一番を目指さず、「パパも!」を目指しましょう。
気持ちが折れそうになったときは、カメラフォルダの子供の写真を見返してください。
まとめ
とはいえ、やはり「ママがいい!!!」を聞くと
心にマスターソードを刺されるくらい、グサってきますよね。
パパにできることを実践するだけで、徐々に子供もわかってくれます。
私自身まだまだですが、、、。
気がついた時には「ママがいい」の時期を乗り越えられているはずです。
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